株式会社 本間組

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土木の技術

ポンプ浚渫施工管理システム

GPSを利用したポンプ浚渫施工管理システム

施工管理のリアルタイム化、省力化、作業の効率化、
安全性の向上を図るシステム

本システムは、RTK-GPS船体測位システム、トリムヒール計及びカッター 深度計を用いて、本船の位置決めを行い、船体方位及び浚渫深度を画面表示して、ポンプ浚渫における施工管理を支援するシステムです。

特徴
  • 光波測距儀による装置に比べ、本装置は基点装置の周囲半径5kmと広い範囲で使用可能です。
  • 本装置は他の船舶の航行、かげろう、降雨、降雪等による影響を受けません。
  • 電波測距装置などに比較して、格段に精度が高くなっています。
  • 光波測距儀、電波測位装置は複数の基点が必要ですが、本装置は1つの基準点で計測が可能です。
  • GPSアンテナを2台装備することにより、GPS単独で船体及びカッターの相対的な位置を求めることが可能であり、複数の位置測定結果を比較することにより、信頼性の高い位置決定が行えます。
  • 基準局からの受信用ラジオリンクアンテナを2台設け、受信電波強度の強い方を選択処理するスペースダイバシティ機能により、受信不良によるデータの誤りを軽減します。
  • トリムヒール計を使用して船体の傾斜角を測定することで、波浪や風による船体の動揺に伴う測定誤差の影響を軽減します。
  • RTK-GPSにより浚渫船の絶対高さを求められることから、潮位変動に伴う高さ補正が不要です。
  • 操船室内に設けたディスプレイは視覚的な管理情報を表示し、操船作業が著しく省力化されます。

◆平成9年 港湾に係わる民間技術評価制度 第97215号〔運輸大臣〕
  GPSを利用した港湾工事システム
  「RTK-GPSを利用したポンプ浚渫工事の施工管理システム」

施工フロー

・施工データ入力(施工エリア、浚渫計画深度 等)

・GPSによる船位計測

・船位誘導画面による浚渫船の誘導
・浚渫船位置の決定

・現況水深及び浚渫位置の確認
(GPS+深度計+トリムヒール計データの演算処理)

・作業状況確認画面を基にした浚渫、出来形確認

・浚渫船の移動

作業状況
  • ディスプレイ
    ●ディスプレイ

    ポンプ浚渫船
    ●ポンプ浚渫船

施工実績
新潟西港航路泊地(-5.5~-10m)(埋没)浚渫工事 (平成9年~10年) 運輸省
新潟西港道路(トンネル)浚渫(トレンチ)工事 (平成9年~11年) 運輸省
新潟県直江津港作業基地浚渫工事 (平成13年) 国交省
新潟港(西港地区)航路泊地埋没浚渫工事(その2) (平成14年) 国交省
新潟港(東港地区)泊地(-14m)(西)(2号)浚渫工事 (平成14年) 国交省
新潟港(東港地区)泊地(-14m)(中央)(2号)浚渫工事 (平成15年) 国交省
新潟港(西港地区)航路泊地埋没浚渫工事(その2) (平成16年) 国交省
新潟港(西港地区)航路泊地埋没浚渫工事(その2) (平成17年) 国交省
新潟港(東港地区)泊地(-14m)浚渫工事 (平成18年) 国交省
新潟港(西港区)航路泊地(-2.5m~-4.5m)(埋没)浚渫工事 (平成18年~19年) 新潟県
新潟港(西港地区)航路泊地埋没浚渫工事(その2) (平成18年~19年) 国交省
能代港大森地区航路(-14~15m)(埋没)浚渫工事 (平成19年) 国交省
新潟港(西港地区)航路泊地埋没浚渫工事(その2) (平成19年~20年) 国交省
新潟港(西港区)航路泊地-2.5m~-4.5m(埋没)浚渫工事 (平成19年~20年) 国交省
直江津港荒浜ふ頭地区埋立造成(その1)工事 (平成20年) 新潟県
直江津港荒浜ふ頭地区埋立造成(その2)工事 (平成20年) 新潟県
新潟港(西港地区)航路泊地埋没浚渫工事(その2) (平成20年~21年) 国交省
新潟港(西港区)航路泊地(-2.5m~-4.5m・埋没)浚渫工事 (平成20年~21年) 国交省

『GPSを利用したポンプ浚渫施工管理システム』に関するお問い合わせ: 土木事業本部
TEL : 025-229-8410 FAX : 025-229-4726
doboku-honbu@honmagumi.co.jp

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