本工法は、触雷安全装置を搭載したポンプ浚渫船(850ps)により浚渫する工法であり、 機雷探査を行うことなく残存機雷水域における磁気異状点密集地を安全に浚渫することが可能です。 また、通常のカッタ式ポンプ浚渫も可能であり、船体は分割・組立方式を採用 しており、河川・湖沼・港湾と幅広い展開が可能です。
■異状点発生時(作業中)

船体のピッチングやスイング時に作用するラダー先端の荷重を、機雷が爆発する衝撃荷重以下におさえるよう、ゴム製の衝撃緩和材が取り付けられている軟衝撃ヘッド構造としています。
■スイング時

■ピッチング時

ラダー先端部にはジェット水の噴射により土砂を切り崩す方式を採用しており、残存機雷水域に対しても安全な浚渫が可能です。また、先端部は通常のカッタ装置に取替えが容易であり、一般のカッタ式ポンプ浚渫も可能なことから、広範囲に対応できます。
■噴射式カッタレス装置

■カッタ装置

船体固定、スイング作業用のスパットは、打込時に機雷を爆発させる衝撃荷重が作用しないよう工夫され、さらに先端部にはゴム製の衝撃緩和材が取り付けられています。


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『触雷安全装置による浚渫工法』に関するお問い合わせ: 土木事業本部
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