HONMAのSI住宅

大量生産・大量消費型社会から、21世紀に入り持続可能型(サステイナブル)社会への転換が叫ばれていますが、建築分野でも、既存建築物の有効活用が求められるようになりました。
持続可能型建築のひとつに、「SI方式」(スケルトン・インフィル方式)という考え方があります。「SI方式」とは、建物をスケルトン(骨格・構造躯体等)とインフィル(内装・設備等)に分離し、前者は長期に利用できる「耐用性」を、後者は利用者の個別性や、将来の変化に対応しやすい「可変性」を重視して計画される建築方式です。
「SI方式」はこれまで、共同住宅を中心に発展してきましたが、当社は木造住宅にこのSI方式を採り入れた開発を進めてきました。
将来、生活様式や用途が変化しても間仕切を自由に変更できるSI住宅、“My Style"(マイスタイル)をご紹介致します。

この基本タイプのままで、広々と暮らすこともできます。
それでは、このスケルトンを基に、家族構成の変化に対応した住宅づくりがいったいどういうものなのか、実際に例をとって紹介していきましょう。
夫:32才 妻:27才
子供:2才(女) 子供:0才(男)
まだ子供が小さいうちは、1階のLDK、2階の子供室は間仕切らず、ワンルームで、家族の顔が見える生活を。

夫:38才 妻:33才
子供:8才(女) 子供:6才(男)
2人の子供が小学校に進学して、それぞれの個室が必要となってきました。1階に、客室にも対応ができる和室を設け、2階にはトイレ、洗面、また、フリースペースに収納室を設置しました。

夫:58才 妻:53才
築後25年を経過し、当初の水廻りが老朽化し、また、子供達もそれぞれ独立しました。夫婦の主な生活は2階に移し、1階は趣味などを楽しむパブリック空間に変更します。水廻り生活への影響を与えない、暮らしながらの改装工事が可能です。

夫:78才 妻:73才
夫が要介護となり、在宅介護が始まりました。妻も高齢で、1階での生活が中心です。介護浴室にリフォームして、1階の寝室からトイレ、洗面、浴室への動線は、天井走行リフトでの移動を可能としました。テラスをスロープに変更して、車椅子で通行できます。2階はそのままにしておき、子供達が来た時に使用します。

HONMAのSI住宅は、ライフスタイルに対応する、間仕切り自由設計の、シリーズです。これからも、お客様のニーズに合わせた家づくりができるすぐれものとして、進化していくでしょう。
『HONMAのSI住宅 「MY STYLE」』に関するお問い合わせ: 建築事業本部 住宅事業部
TEL : 025-201-1775 FAX : 025-232-1137
jyutaku@honmagumi.co.jp