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「けんせつフェア」は、国土交通省や地方自治体、各協会の主催により平成5年から2年に1回開催されており、産・学・官の優れた建設技術を一堂に集めた建設技術者の技術の研鑽・高揚並びに情報交換の場として、技術のより一層の高度化、開発促進と有用な活用・普及を図ることを目的としています。
「知っていますか? 暮らしを支える建設技術」のキャッチフレーズで行われたこのイベントには、官公庁から7機関、団体や民間企業からは101社が参加し、最新建設技術が展示・公開され、2日間あわせて約3,000人が来場されました。
当社は「自然・文化」のテーマで下記技術の出展とプレゼンテーションを行い、グループ会社の本間道路㈱も「自然・文化」「安全・安心」のテーマで出展しました。
【本間組出展技術】
●カキ殻を活用した屋上緑化 ●ソイルクリーンシステム (ソックス工法)
●藻場造成システム
【本間道路出展技術】
●カキ殻景観舗装 ●保水性舗装 ●カキ殻粉末入りアスファルト舗装
●カキ殻を活用した屋上緑化
当社のブースにも多数の来場者があり、メインの出展技術である 「カキ殻を活用した屋上緑化」に関しては、近年問題となっているヒートアイランド現象の緩和と省エネルギーに配慮した技術ということから注目され、国・県・市・外郭団体及び民間業者等の方から多くの質問を受けました。
ブースを訪れてくださった皆様、ありがとうございました。
※出展技術の詳細は、当ホームページでご覧いただけます。
(「カキ殻を活用した屋上緑化」は「建築の技術」のページを、「ソイルクリーンシステム」「藻場造成システム」は「土木の技術」のページをご覧ください。)
今回のテーマが「知っていますか?暮らしを支える建設技術」と、より一般の人々の身近なテーマとなっています。その点では、当社を含め環境やCO2削減に重きをおいた出展やプレゼンが多かったようです。このようなイベントは、私たちにとって、広く一般の方々に建設業界を知っていただくには絶好の機会です。
今後も工夫を凝らした技術開発を進め、一般の方々にこれまで以上に興味をもっていただけるような出展を考え、アピールしていきたいと思います。
「Will assist(ウィルアシスト)事業」は、「㈱青芳製作所」様を事業主体とし、運営を「NPO法人UD21にいがた」が行う、介護・福祉のトータルサービス事業です。
弊社では、2006年8月に設立された「NPO法人UD21にいがた」に設立当初より加盟し、建設会社の立場からユニバーサルデザインへの取り組みを行ってまいりました。
このたび、新潟県内で最大級の常設福祉用具展示場「Will assist」の運営を「NPO法人UD21にいがた」が行うにあたり、会員企業である弊社は展示場内に住宅改修体験スペースを設営し、介護・福祉のための住宅改修についての「相談、設計、見積、施工、アフター」のトータルサービスを提供いたします。
お客様が「介護福祉用具に何があり、どう利用できるのか?その上で住宅のどの部分に改修が必要なのか?」と、住宅改修と介護福祉用具の利用を一体で体験できる場は、全国でも希少となっております。
【Will assist事業への参画目的】
1.弊社のノウハウで住宅改修を行うという顧客の信用に応えたい
2.地場の工務店等への仕事の提供につなげ、地域活力の増進に寄与したい
3.県内各地域の弊社営業所の地域密着事業として展開したい
当事業においての住宅改修は、弊社の新潟県内1支店8営業所のエリアが対象となり、新潟県全域を網羅します。介護福祉の基礎知識を持った新潟県内各地の地元の工務店を「㈱本間組住宅改修登録店」として指定し、弊社住宅事業部の品質管理のもと地元の工務店が確実に施工いたします。
登録店の指定にあたっては、「NPO法人UD21にいがた」が主催する「介護保険に関する住宅改修の基礎」の講習を受講し、弊社が主催する品質管理のノウハウを習得する研修を受講した業者が登録店となります。将来的には新潟県内のどの地域でも弊社の品質管理の行き届いたサービスが提供できることを目指します。
弊社では新潟県内の高齢者による住宅改修市場を360億円と試算し、新たなビジネスチャンスの場として捉えているとともに、弊社が「NPO法人UD21にいがた」のメンバーとして長年培ってまいりましたユニバーサルデザインのノウハウを、新潟県内のお客様にぜひとも体感していただきたく、今後とも積極的に当事業を進めてまいります。
【この件に関するお問い合わせは下記へお願いいたします】
建築事業本部 住宅事業部
TEL:025-201-1775
(新潟市中央区関新1丁目2-13 第四関屋マンション1F)
【下記新聞に記事が掲載されました】
・2009年 9月30日付 日本経済新聞 新潟経済39面
・2009年10月 1日付 日刊建設通信新聞 3面
・2009年10月24日付 新潟日報 8面
当日は、一戸町の稲葉町長、当社の本間社長、上田東北支店長など関係者約100名が出席しました。
始めに、稲葉町長より「本間組の高い技術と品質管理により、掘削日進が7m以上の時もあったと聞いています。まさかこれほど早く貫通するとは思ってもみず、鳥海地区100年の夢でもあったので、住民の方の喜びはとても大きいです。本間組を始め、関係者の皆さんは、残る工事も万全の体制で進めてください」とのご挨拶をいただきました。
続いて、出席者が見守る中、稲葉町長と本間社長が貫通スイッチを押し、掘削機で最後の1mを突き破ると、鳥海側からまぶしい光が差し込みました。午前11時20分、開通の瞬間、坑口で貫通を待ち構えていた地元小学生、住民たちの歓喜の声と拍手がわき上がりました。
そして、協力会社の皆さんが貫通点を塩、米、酒で清めた後、樽御輿が入場し、関係者10名で鏡開きが行われました。
最後に、本間社長が「品質管理、工程管理を厳密にし、協力会社の皆さんの努力によって無事故・無災害でここまで進めることができました。今後は完成に向け万全を期し、無事故・無災害で完成させます」と挨拶し、祝杯を挙げました。
鳥海トンネルは、町道鳥海線道路改良(延長約1,310m)の一環として計画され、峠道の県道一戸浄法寺線をバイパスする形で、冬期間の安全と地域振興を図る目的があります。今年の3月3日から掘削を開始し、247日目で貫通を迎えました。
当日は坑口から900m先での式典となり、開会前に約100名の参列者をピストン輸送して無事に開会を迎えることができました。
式典では、稲葉町長から地元の皆さんのトンネル開通への思いを改めて聞き、感慨深いものがありました。いざ本番となると、なかなか貫通しないのでは?と少しドキドキしましたが、貫通の瞬間に光が見えたときは、地元の皆さんの思いや、これまでの工事のことを思い出し、何とも言えない思いでした。
貫通の反対側で見ていた地元小学生や住民の皆さんの万歳、協力業者の皆さんの樽神輿入場、そして鏡開き。どれも、現場職員、協力業者・地元住民の皆さんの熱い思いが伝わる素晴らしい貫通式でした。
今後は、来年8月末のトンネル工事完了を目指し、無事故・無災害で作業を進めてまいります。