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2011年12月9日まで回収累計個数 219,160個
ワクチン 274.0人分 CO2削減量 1,726kg
ペットボトルキャップを分別回収し、再資源化の促進によりCO2発生抑制に寄与できるとともに、世界の子どもたちにワクチンを届けるという地道な活動ですが、弊社では今後も社会貢献活動として続けて参ります。
冒頭、小酒井会長が「総合評価で環境や予防保全等の課題解決が求められています。本日は発注者にも御出席いただいており、今日的な課題を出席者それぞれの立場で研鑽を図ることは意義深いことです」と挨拶されました。
その後、弊社を始め㈱大林組、㈱奥村組、大成建設㈱他3社がそれぞれ情報化施工、CO2削減や環境配慮等に関する技術を発表しました。
弊社からは岩田秀樹(土木事業本部 技術部 技術開発研究室)が「無排土孔壁工法(MLT工法)」について発表しました。本工法は砂礫や硬質地盤などを対象に杭や矢板施工を実施する際のプレボーリングに適用されます。特殊スクリューの圧縮回転翼で掘削土砂を側方に押し込みながら掘削することで、自立した削孔壁を構築することができます。土圧や摩擦の軽減により、ベースマシンの小型化を達成したことや掘削土砂の地上への排出を低減できることが本工法の大きな特長です。
新潟県で実施した地すべり抑止杭の施工例や狭隘部で地下に500mm以上の花崗岩が存在する新潟市内の松浜漁港、その他高さ制限が求められた電力関連施設の施工例等を示しながら、在来工法に比べ機械が小型なため施工ヤードや高さ制約条件下に対して優位性を発揮でき、工期短縮やコスト縮減にも有効であると丁寧に説明しました。
この工法は地盤を水平に締固めながら削孔できるので、今後の最終処分場の延命化等に繋がる有効な技術ではないかと図で示して説明を終わりました。
今後も弊社では環境に配慮した新技術の開発と、それらの技術を利用した施工に積極的に取り組んでまいります。