株式会社 本間組

  • S M L

    本文サイズ

HOMEHONMA NEWS新着情報

HONMA NEWS 新着情報

押航式全旋回式起重機船(400t吊)「にいがた401」を建造~海洋土木工事の大規模化、高度化に対応~

当社は、近年の大型海洋土木工事のニーズに幅広く応え、社会資本整備に今まで以上に貢献していくために、新たに400t吊押航式全旋回式起重機船「にいがた401」を建造いたしました。

 「にいがた401」は施工の安全性、確実性、省力化の実現を目指し、海洋土木工事のニーズに幅広く対応できる押航式全旋回起重機船です。
さらに、地球環境保全等、今後の海洋作業環境における環境負荷の低減を図るために、環境対策型エンジンを採用し、船内における未利用エネルギーの利活用等も行う環境配慮型作業船として建造されました。
 また、東日本大震災では、防波堤や岸壁などが甚大な被害を受け、港湾施設の機能が麻痺してしまったことも記憶に新しいところです。東日本大震災発生時には、当社は直ちに被災地に作業船団を送り、港湾の啓開作業にあたりましたが、緊急物資輸送のための迅速な航路啓開の重要性を再認識させられました。「にいがた401」は、災害時の啓開活動、復旧支援活動をも考慮したスペックを装備し、有事の際にも充分な能力を発揮することができます。
 当社はこれまで数多くの作業船を有し、国内マリンコンストラクターの一角を担い、全国各地で港湾整備等の海洋土木工事に携わってきました。我が国の成長戦略や防災対策、あるいは港湾施設のストックメンテナンス等の重要施策に対して、この度建造した「にいがた401」とあわせて、当社の作業船がその一翼を担い、貢献できるよう、今後も取り組んでまいります。

にいがた401全景


【にいがた401の主な特長】

◎運搬能力
 台船部の積載面積は631m2、積載重量2,200t、80tブロックの積載個数20個を確保している。また、速力は空船時8ノット、積載時で6ノットを満足できる。
◎機動性
 船体固定は、ピンローラージャッキアップ式スパッド装置を2基装備し、海上施工における専有面積の制約に対応することができる。また、ポンプジェット式スラスタの採用により船体移動補助機能を充実させ、航路や狭水域での迅速かつ安全性の高い施工が可能である。
◎クレーン装置
 本船には最大吊荷重400トンのクレーンを装備している。グラブ浚渫や砕岩施工にも対応できる。旋回、起伏巻上げ作業においては、円滑な起動と精度の高い速度制御方式を採用しているため、省力化を視野に入れた、より正確かつ安全性の高いオペレーションが実現できる。
◎施工管理システムの標準装備
 本船にはGPS、水中送受波装置、ソナー測深装置を搭載している。これらのハードウエアとこれまでの施工管理記録を基に最適化されたソフトウエアとの連携により、信頼性の高い施工支援環境が提供できる。
◎環境対策型エンジンの採用による環境負荷の低減
 3台の発電容量の異なる発電機(第3次基準値排出ガス対策型)を搭載。
 作業負荷に応じた段階的な発電機の選択によってCO2排出削減や騒音を低減。
◎回生エネルギーの利用
 クレーン部の冷却器の循環冷却水の落差を利用した発電システムを搭載。本システムにより発電用エンジンの出力を低減し、エネルギー効率を上げ、CO2を削減する。
◎災害発生時の啓開・復旧機能
 アンカーレス係留、高精度な船体位置決め、船体誘導保持機能に加え、ソナー測深による堆積物や障害物の捕捉機能を応用することで災害時における迅速な啓開、復旧活動に対応できる。また、支援物資の備蓄機能や充分な清水、燃料タンクの設置により災害発生時の初動体制を満足している。さらに、ミーティングルームにはインターネット環境を活用したテレビ会議システムを配置し、情報通信体制の充実を図っている。

[ 2014/04/23(Wed) ]

年末年始休暇のお知らせ

 誠に勝手ながら、弊社では12月28日(土)から1月5日(日)まで、年末年始休暇のため休業とさせていただきます。
 お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご了承頂けますよう何卒よろしくお願いします。

 

[ 2013/12/25(Wed) ]

㈱本間組石友会 歳末チャリティー募金のご報告

▲平成25年12月19日(木)付 新潟日報20面


本間組並びに本間組石友会が歳末チャリティー募金に今年も協力しました。

 集まった募金合計12万円を新潟日報社を通じて新潟県社会福祉協議会に寄付いたしました。

[ 2013/12/20(Fri) ]