株式会社 本間組

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HOME採用情報新卒者採用 先輩社員からのメッセージ東京支店 建築部 工事課 中村 恒彦

何にでも興味を持って積極的に行動し思ったことをはっきり言う、
そんな環境を作りよい“人財”を育てることが私の仕事でもあると思います。

ホンネを聞きたい!将来の上司からひと言!

東京支店 建築部 工事課

中村 恒彦
1993年入社 新潟県新潟市出身
足利工業大学 工学部 建築学科卒

仕事について

▼ 入社からの経歴を教えてください。
入社して17年目です。入社後2年間は新潟本社管轄の現場に勤務しましたが、「東京の中心街でランドマークとなる工事がしたい」という希望を出して3年目から東京支店に異動して、その後はずっと東京支店管轄の現場を担当しています。今まで担当した現場は24現場。施工した物件もマンションや店舗、学校、事務所など様々です。

▼ 初めて「現場所長」を経験した時のお話を聞かせてください。
所長デビューは入社7年目で結婚してすぐです。RC打ち放し4階建ての事務所を施工しました。コンクリート打ち放しだったので、ジャンカやコールドジョイントが発生しないか、ビビりながらやった思い出があります。

▼ 現在の仕事について教えてください。
つい先日竣工、引き渡した現場が、銀座でのビル新築工事でした。まさに私の「東京の中心街でランドマークとなる工事がしたい」という希望通り、有楽町晴海通りのど真ん中。交差点であるため昼間は人通りも多く、夜間もタクシーが止まったり、酔っ払いが通ったり。敷地の真ん前には地下鉄の出入り口があって、重機やダンプをどうやって入れるか?など難題山積みの現場でした。
まず受注前に建築部長と作業所長の面接があった!!のが初めての経験でとても印象に残っていますね。前述の通り、非常に条件の厳しい現場です。お施主様も工事の提案内容、金額だけではなく、「担当者がきちんと責任を持ってやり遂げてくれる会社かどうか?」を気にされていたんだと思います。結果は「合格」。うれしいことはもちろんですが、責任の重さもひしひしと感じましたね。
もちろん現場が始まってからも大変でした。地下2階、地上11階建てで地面を約11m掘り下げます。昼夜交代での作業です。鉄骨、外装材といった資材の搬入や搬出は基本的に通行量の少なくなる夜間のみ。基礎工事は掘削して土を外に出すのでこれも夜間のみ。そのほか危険リスクのある作業は基本的に全て夜間工事です。安全管理には特に細心の注意を払いました。 昼間は仮囲いの中で出来る作業を行います。夜間作業を担当していたときに、昼間に自宅へ帰って寝ようとするのですが、子供が友達を連れてきて遊びだすんですね。寝たくても寝られない・・・。現場事務所で寝たこともありました。 とにかく大変だったのですが、無事故で竣工を迎えることができ、出来栄えもすごく良かったのでお施主様から大変喜んでいただけました。自分でも竣工した時は「やって良かった」という達成感を強く感じました。この気持ちはおそらく一生忘れないでしょうね。

▼ これまでで一番印象に残っている仕事について教えてください。
どの現場も、私にとっては思い出のあるものばかりです。もちろん終わったばかりの銀座のビル新築工事の印象は強いのですが、それ以外の現場では以下の二つですね。
(1)入社2年目の温泉保養施設新築工事
この工事では浴槽の工事が完了し、温泉を浴槽に初めて流し込んだ直後の「一番風呂」に許可を頂いて入らせて頂いた時の感動は忘れられません。今までの苦労が一瞬にして吹っ飛びました。

(2)入社7年目に初めて所長として管理したRC打ち放しの事務所新築工事
この工事において、1人現場でしかも所長デビューでした。何もかも不安の毎日で、夢にまでコンクリート打設の場面が出てきましたが、先輩社員の皆さんと協力業者さんのフォローで、無事故で出来栄えのよいものを引き渡せた感動は忘れられません。

▼ 仕事をするときに心がけていることは何ですか?
「チームワーク」「段取り」「安全・品質・工程・原価・環境」ですね。とにかく落ちのないようにノートに書き込むことを心がけています。

▼ 一番の失敗談は?
現場をやっていると細かい失敗いっぱいあるんだけど、終わると良かったことしか覚えていない(笑)。嫌なことは忘れる性格なんだ(笑)。
まあ失敗といえば「段取り」を忘れることだね。例えばカレーライスを食べるのにスプーンや皿、肉を忘れるようなもの。若手の時の話だけど現場で「さあ始めよう」という時に肝心なものがない。そこで現場が止まってしまい作業はできない、所長からは怒られたなぁ。
それ以来、ノートにチェック表を作るようにして、人の手配、材料の手配の漏れがないように気をつけています。

▼ 一番の成功談は?「施工管理」という仕事のやりがいや楽しみに感じていることを教えてください。
自分が責任を持って判断した計画(段取り)や工法、進め方のとおりに、現場が安全に、安く、早く、しかも品質と環境を確保された状態で進められた時の達成感は格別ですね。自分の思い描いたとおりにモノが流れる、これはおもしろいですよ。
また、「図面に描かれた線」「手配、段取りしたもの」が、何もない更地に徐々にかたちとなり、建物が建っていく。もちろん苦労もありますが、お施主様・設計事務所さん・協力業者さん・近隣の皆さん・関連諸官庁がそれぞれ一つのプロジェクトに対し一体となって成し遂げる達成感は、やはり最高です!

本間組について

▼ 中村さんから見て、本間組はどんな「社風」だと思っていますか?
社外の方からは本間組の印象として「まじめ」「親切」だと言われますね。「誠心誠意」という言葉がぴったりなのではないでしょうか?個人的には「些細な事でも決して妥協しない」というのは当社の社員に共通した考え方ではないかな?と思います。あとは「地域社会への貢献」という姿勢ですね。

▼ 中村さんから見て、「本間組の強み」はどんなところだと思っていますか?
ズバリ!「チームワークが良い」「連係プレーは最高」という点です。今回の現場で、地下工事を行うにあたって土木事業本部技術部の協力を頂いたのですが、狭い敷地で境界から躯体までの離れが34cmで、11m掘り下げるのに、仮設の山留めから8cmしかクリアが取れない、という中での施工だったのですが、何も欠損させることなく基礎を収めたわけです。お施主様が一番心配していたことで自分も最初は少し不安な部分でした。それを無事施工しお施主様からは「土工事に強いね」というお言葉をいただきました。

▼ 「職場の雰囲気」を良くするために心がけていることはありますか?
「チームワーク」ですね。自分はどう思うかは、はっきり言います。陰でグチグチ言うのはだめです。自分の思っている意見をなんでも言いたいし、後輩や部下にも言わせたいと思います。現場に限った話ではありませんが仕事は一人ではできないのです。「どう思う?」と自分の考えを言わせることを心がけています。それが後輩の成長にもつながるんですね。

▼ 仕事をするときに心がけていることは何ですか?
一つ一つの仕事をコツコツと真面目に取り組むように心がけています。

▼ 将来の夢または目標を聞かせてください。
ついこの前までは「日本の中心街で、ランドマークになる建物を手がけたい」というのが夢でしたが、とりあえず達成してしまいました(笑)。
次は、「介護」や「環境」に関連する建物を手がけたいですね。病院や、警察といった普段なかなか裏側を見ることができない未知の場所も施工してみたいですね。

これからを担う若手社員について

▼ これまでで一番印象に残っている部下(後輩社員)のエピソードを聞かせてください。
それこそ初めて後輩が付いた時、現場での最初の言葉「僕を赤ちゃんのように指導願います!」っていっていたのは今でも覚えていますね(笑)。「赤ちゃんじゃねえだろ?」って。その現場ではよく夜に二人で飲みに行って、いろいろプライベートな相談にも乗っていたもんです。
その後輩とまた違う現場で再会した時には、彼も成長していたのでお互い言いたいことをガンガン言い合いました。基本的に現場での段取り関係は全て彼に任せました。当時の建築部長から「次の現場で、彼を所長デビューさせたいけど、どうかな?」と聞かれたのですが、彼の成長を目の当たりにして太鼓判を押しましたね。そしたら彼が次の現場でお施主様から表彰を受けて。そういう後輩の着実な成長って自分にとってもうれしいもんですね。

▼ 新入社員が部下になったら、まず何をさせますか?
まず、「安全管理」を徹底的に教えますね。「怖さ」とは何なのか?何をしたら「怖い」のか?を教えます。協力業者さんの人の命を預かる仕事なのだ、そして自分も絶対にけがをしない、ということです。

▼ 会社の将来を担う若手社員へ期待していることは何ですか?
「じんざい」を漢字で書くと普通は「人材」です。でも「人才」「人財」「人在」「人罪」などいろいろな当て字があります。
会社としては「財産」となってくれる「人財」を求めていると思います。常に問題意識を持ち、型にはまらないで、積極的に提案をして、新しい試みを実行していってほしいと思います。
仕事をしているといろいろ悩むことも出てくると思います。一人で悩むことなく、なんでも聞いてほしいと思います。相談しやすい環境を作ることが私の仕事でもあると思っています。先輩や後輩の良いところを積極的に学んで取り込んでほしいですね。


就活に臨んでいる学生の皆さんへのエール。

最初から「この会社」と決め込まず、出来る限り多くの就活イベントや説明会等に参加して、何でも質問した方が良いと思います。そうすれば自分の思い描く企業に出会えますよ。知らないことは「恥」ではありません。今はいろんな方からいろんな話を聞けるチャンスなのですから、勇気を持って聞いてみてください!

Off Time Check!

普段現場を担当している時はだいたい遅いので、帰宅してご飯を食べて、お風呂に入って寝る生活です。ただ、現場の進捗にあわせた節目の飲み会はもちろん、その日の雰囲気で急に「飲みに行こうぜ!」なんて行くことも結構あります。首都圏の現場は電車通勤なので、車で通勤する地方より飲みに行く機会が多いですね。休みの日は、もっぱら家族サービス。家庭には、立派な監督さんがいるので、段取りよく動かされています(笑)

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