3分でわかるHONMAGUMI

海洋土木・陸上土木・建築。 3つの領域から 地域の発展を支える

  • 創業

    1934

  • 資本金

    10億円

  • 売上高

    468億円

    (2023年度実績)

  • 社員数

    525

    (2024年7月現在)

有資格者数

  • 技術士

    19

  • 1級建築士

    56

  • 1級土木
    施工管理技士

    252

  • 1級建築
    施工管理技士

    137

(2024年7月現在)

新潟をはじめ、
それぞれの「街」に、「未来」に、
根ざし寄り添ってきた総合建設業です。

本間組は、新潟を拠点に、全国各地の生活基盤を支える総合建設業です。
地元新潟はもとより、それぞれの街にとっての「地域に役立つ企業」として、街の未来に真摯に向き合う。
そんな「グッドカンパニー」であり続けたいと、私たちは考えます。

海の安全を守る「海洋土木事業」

防波堤・岸壁・浚渫などの工事を通じて、海上輸送の安全確保と海洋環境の保全に貢献。

社会インフラを支える「陸上土木事業」

道路・橋梁・ダム・トンネル・下水道などの整備を通じて、暮らしに欠かせない社会インフラを構築。

快適な暮らしを実現する「建築事業」

新潟県内のランドマーク物件や、学校、病院、店舗、事務所、工場、集合住宅(マンション)など、多様な建築物の設計・施工により、人々の快適な生活空間を創出。

社員に聞く「ズバリ本間組」

働く社員から見た本間組をご紹介します。

本間組とはどんな会社だと
思いますか?

土木 30代
バランスの取れた企業規模のため、大きな建設プロジェクトに携わることもあれば、地域の困りごとに対応した比較的小さな工事にも対応することもできます。柔軟で俊敏な動きができる良い会社だと思います。
土木 40代
特に非常事態発生が発生した際には、部門を越えた全社的なまとまりが発揮されているなぁと感じます。支援物資や応援要員の派遣、応急復旧作業、オールホンマでスピーディーに支援を行ってきた実績があります。
建築 50代
昔から先輩、後輩の関係が良好な家庭的な雰囲気を持った会社だと思います。コミュニケーションに関する全体研修はありますが、後輩への知識共有・技術継承をすることが当たり前という社風なので、話しやすい職場環境だなぁと若いときから感じています。
建築 40代
「人と自然と文明の共存」の理念の通り、チームエコプロジェクトなどの環境を創造する活動に取り組み、土木・建築ともに環境面での技術開発に積極的なところが、本間組らしい要素であると感じています。
事務 20代
社員に対するサポート体制や相談窓口があり、悩みを相談・解決できる環境、働く環境に対する個人の要望を伝える事が出来る環境が整っています。
営業 30代
地域貢献に対して時間や労力を惜しまない会社です。地域の清掃活動、地元のお祭りへの参加、小学校での出前授業などを積極的に行っています。

本間組の魅力は何ですか?

土木 50代
自社船を保有し、海上工事に精通した技術力があるだけでなく、陸上工事の実績も積み上げてきた点です。新潟県内及び日本海側では特に実績が豊富で技術力のある会社だと自負しています。
土木 30代
誰かに任せず、チーム全体で問題を解決しようとする連帯感があることです。現場で困ったことがあれば、すぐに本社にある本部や技術部、企画部に相談し、チーム一丸となって知恵を絞りながら解決に向けて取り組んでいます。
建築 40代
地域の困りごとをゼネコンという立場で役に立てることが魅力だと思います。土地の開発、不動産売買→建物設計→施工→アフターメンテナンスの一連の流れを、ひとつの会社の中で一気通貫できる企業総合力が当社の自慢です。
建築 20代
目印となる地域のランドマークのような大型物件から、生活に密着したマンションなどの住宅施設まで様々な建設プロジェクトに携わることができる点です。工事の規模もジャンルも多岐に渡り、身につくスキルや経験も幅が広いため、若いうちからグンと成長できる環境があります。
事務 40代
社外の人から「本間組は真面目な会社ですよね」といわれることがよくあります。特別にそこを意識して仕事をしているわけではないですが、脈々と受け継がれてきた本間組という文化の中で、成長できた結果なのだと誇らしくなります。
営業 30代
正直な話、入社するまでは、どのようなことをしている会社なのか全てを理解しているわけではありませんでしたが、入社してから先輩と外出すると「あそこに見えるビルも本間組で建てたんだよ」「この橋も当社の施工だね」など、色んなところで施工実績があることを知りました。プライベートで出かけているときに、ついつい家族に自慢してしまいます。