けんせつフェア北陸 ２０２３in 金沢に出展しました

建設産業の未来を「みて、ふれて、知る」２日間

本間組（社長：本間達郎）は、１０月４日（水）、５日（木）の２日間、石川県産業展示館４号館で開催された「けんせつフェア北陸２０２３iｎ金沢」に、企業ブースを出展しました。
「けんせつフェア北陸iｎ金沢２０２３」は、産業界（民間企業）・学校（教育・研究機関）・官公庁（国・地方公共団体）の優れた建設技術を広く知ってもらう機会です。出展は１６６団体、４３１の技術が紹介され、６７の団体から展示技術の発表が行われ、２日間あわせて約５，０００名が来場されました。
国土交通省では建設生産システム全体の生産プロセスにおいてＩＣＴ技術を活用するｉ－ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎを推進しており、当社は濁水下でも効率的な水中構造物点検が可能な音響カメラ搭載型ＲＯＶの実物展示、三次元モデルを現場の状況に融合して表示するサイトビジョン（ＡＲ・拡張現実）の体験展示等を行いました。出展ブースには多数の来場者があり、国・県・市・外郭団体および民間業者等の方々からご質問をいただきました。
また、多くの大学・高校・専門学校の学生の方々からもご来場いただきました。今後就職活動を迎えるにあたり、進路選びの際のきっかけとなれば幸いです。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

【当社出展内容】
①ＩＣＴ本体工「３Ｄ函体据付システム」
②ＩＣＴ本体工「函体自動注排水システム」
③音響カメラ搭載型ＲＯＶ
④現場におけるＡＲ技術の活用
③Ｄ９０００ＰＳ中継ポンプ船

当社出展ブース

来場者への説明の様子