けんせつフェア北陸 in 富山2019に出展しました

2019年10月15日

「みて、ふれて、知る」建設技術

10月2日(水)、3日(木)の2日間、富山産業展示館で「けんせつフェア北陸 in 富山2019」が開催され、本間組(社長:本間達郎)が企業ブースを出展しました。
「けんせつフェア北陸 in 富山2019」は、産業界(民間企業)・学校(教育・研究機関)・官公庁(国・地方公共団体)の優れた建設技術を広く知ってもらう機会です。今回は151の団体・企業が参加し「みて、ふれて、知る」ことのできる新技術・新工法355件の出展があり、開催期間中は建設技術者だけでなく、学生の皆様も多数訪れ、2日間あわせて約4,600名が来場されました。
当社は、港湾工事における技術を中心としたパネル展示とシミュレーションソフトを使用した「ドローン体験」コーナーの設置、作業船の低周波音対策技術についてのプレゼンテーションを行いました。出展ブースには多数の来場者があり、国・県・市・外郭団体および民間業者等の方からご質問をいただきました。
また、多くの富山県内、石川県内の大学・高校・専門学校の学生の皆様からもご来場いただきました。今後就職活動を迎えるにあたり、進路選びの際のきっかけとなれば幸いです。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

【当社出展内容】
・港湾工事における情報化施工技術
(音響測深技術、水中可視化技術等を活用した港湾工事における情報化施工)

・作業船の低周波音対策技術 ※10/2にプレゼンテーションを行いました。
(作業船から発生する低周波音に配慮した効果的な環境対策型サイレンサー)

※詳細についてご興味のある方は、下記までお問い合わせください
 koho@honmagumi.co.jp


当社出展ブース


お客様への説明の様子


多くの学生の皆様にもお立ち寄りいただきました

 

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