社会の基盤を整える
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新潟港とともに
1946年に手掛けた海岸浸食防止工事に始まる、マリーンコントラクターとしての本間組の歴史。80余年の年月には先人たちの築き上げた歴史があります。
地元・新潟港の発展を支え、共に成長してきたストーリーをたどります。 -
孤高のアーチダム
磐梯朝日国立公園内にそびえる、高さ116メートルの奥三面ダム。渇水や水害から地域の人々を守るため、計画から約30年をかけて建設されました。
本間組にとっても、工期が11年に渡る記念碑といえるダム建設の背景に迫ります。 -
平成のブリ街道誕生
ぐるりと佐渡を一周する県道45号線は、島民にとってなくてはならない生活道路です。しかし、島北部には断崖絶壁と海岸に挟まれた危険な道が続いていました。
「安全な道を」と願う島民の悲願に応え、内海府トンネル建設が始まろうとしていました。