令和７年度　(株)本間組・石友会　安全大会を開催しました

安全考動の徹底と労働災害防止へ

 

　本間組（社長：本間達郎）は、６月１０日（火）新潟テルサにおいて、協力会社で組織される石友会との共催で安全大会を開催し、当社社員や協力業者を含め総勢約３４０名が参加しました。

　本間副社長は「将来の担い手となる若者の確保・育成に積極的に取り組み、安全な環境において確実な技術の伝承を進めていかなければならないと考えています。また海外からの作業員が増えている中、今一度基本に立ち返りコミュニケーションの重要性がヒューマンエラー防止に繋がると思います。「安全考動を徹底する」「ヒューマンエラーを撲滅する」「良好事例を共有し創意工夫につなげる」という当社の労災撲滅に向けた３つの重点運動のもと、ここにお集まりの皆様と共有し労働災害防止活動に取り組んで参ります。」と挨拶しました。

　また、安全衛生管理で顕著な成果を収めた職長、協力会社、無災害工事に対し表彰を行いました。後半では当社の安全衛生管理計画と建築・土木両部の安全重点施策の説明、協力会社代表による安全宣言を行い、建設現場から労働災害を撲滅することを参加者全員で誓いました。

 本間組は、災害は絶対におこさせない・おこさないという強い決意と共に「安全第一」という基本に立ち返り、労働災害の防止活動に取り組んで参ります。

参加者全員による指差唱和