新潟市立関屋中学校で職業講話を行いました

2021年11月12日

「建築士」について理解と関心を深めて

本間組(社長:本間達郎)は、10月29日(金)、建築事業本部 企画設計部長の古澤聡が講師となり、新潟市立関屋中学校2年生を対象とした職業講話に参加しました。
「職業について理解を深め、将来の希望を実現するための意欲を育てる」「望ましい職業観や勤労観、職業に関する知識を身に付ける」という同校の学習目的に対して、10名の様々な職種の専門職の方々が集まり、実施され、当社は「建築士」という職業を通じて、建設業に関する様々な説明を行いました。

建物の設計と施工管理、完成した建物が実際に使用されるまでの一連の流れや、建築士の仕事内容や必要とされる知識や能力、仕事のやりがいなどについて説明しました。講話の最後では、生徒の皆さん自らタブレットを使用し、当社で取り組むBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフトによる当社施工物件の内部空間をVR(バーチャルリアリティー)体験していただきました。
講話を聞いた生徒の皆さんからは「仕事をする上で常に心掛けていることは何か」「学生時代に学んでいて良かった科目は何か」「今までで一番難しかった仕事は何か」など、多くの質問が寄せられました。

建築士の仕事について興味を持つことで、建設業に関する理解を深めていただく大変良い機会となりました。


真剣に耳を傾けていました


VRを体験する生徒の皆さん

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