環境への取り組み
環境理念
HONMAは、大切な自然を次世代へ引きつぐために、よりよい環境の創造を通じて地球環境の保全に努めます。
環境方針
「大切な自然を次世代へ引きつぐために、よりよい環境の創造を通じて地球環境の保全に努めます。」という環境理念の下で、社会に貢献していく。
- 環境負荷低減活動を継続的に実施し地球環境の保全に努める。
- 環境関連法規制等を順守し、環境事故を防止すると共に、地域からより愛される企業を目指し、「地域貢献」活動を積極的に行う。
- 環境に配慮した施工を進めると共に技術の向上を目指す。
具体的な取り組み
Team ECO Work!
2001年4月にスタートした、UX新潟テレビ21が主催する環境保全活動の趣旨に賛同し、当社は発足当時から協賛メンバーとして参加し、県内各地で清掃活動を継続して実施しています。 「Team Eco Work!」は、家族連れにも気軽に参加できる「身近な自然で”感じる”ECO活動」です。HONMAグループ社員とその家族も積極的にこの活動に参加し、これまでにグループ全体で延べ約1,800人が参加しています。




本間組の森づくり
手入れ不足により荒廃が危ぶまれている県土の約7割を占めている森林を、活力あるよりよい森へと未来へと引き継ぐため、新潟県が展開している「企業の森づくり」に賛同し、2013年4月に「本間組の森づくり」活動協定を締結しました。毎年、新潟市西区四ツ郷屋にある日本海夕日の森公園の草刈りや倒木、枯れ木伐採などの森林整備活動を行っています。



東京湾大感謝祭
国土交通省が中心となって、東京湾の魅力や恵みを楽しく体験・発見してもらい、東京湾再生のために官民が協働してできることを考える「東京湾大感謝祭」に2014年からブースを出展、自社保有技術の紹介を紹介し、建設業の役割や魅力を伝えています。



環境に配慮した建設技術
本間組は、環境負荷を減らし次世代に豊かな社会をつなぐため、持続可能な建設技術の実現に努めています。
代表的な実績
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⼩⽥原オートメーション⻑岡
建築工場・倉庫・物流施設2020年代 -
長岡技術科学大学 DXRものづくりオープンイノベーションセンター
建築教育・文化・体育施設2020年代 -
株式会社 北越機電
建築事務所・庁舎工場・倉庫・物流施設2020年代
SBT イニシアチブ「1.5℃水準」のSBT認定
「SBT(Science Based Targets)」とは、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命以前より2℃を十分に下回る水準(well-below 2℃)を保ち、さらに1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス削減目標のことです。
削減目標
認定証
SBT認定証(HONMA Corporation – Near-Term Approval Letter – Thursday 24 October 2024)