日常生活を豊かにする
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地域に愛される学校へ
「新潟第一中学・高等学校建替工事」の後編。平成30年にスタートした建替工事は、令和2年8月に第二期に突入しました。既存校舎一棟と第一体育館を解体し、特別教室が入る校舎・南棟と新体育館を建築して建替プロジェクトを完了させるという内容です。課題を解決し、機能性とデザインを追求した1年半の軌跡とは?
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新たな学びと交流の場を
「新潟第一中学・高等学校建替工事」の前編。約1,300名の生徒が通う新潟第一中学・高等学校で、既存の校舎を使用しながら建替を行うという特殊な工事がスタートしたのは、2018年(平成30年)7月。開校40年を経た施設の老朽化に伴う校舎・体育館の新築、および教育環境設備の改善を目的とした大プロジェクト。2022年(令和4年)3月の竣工に向け、本間作業所長以下10名の社員が挑むものとは?
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「古町賑わい創出」のミッションを完遂
「古町ルフル」の第3弾。2020年4月に完成した「古町ルフル」には、商業施設とオフィス、市役所庁舎、大学のキャンパスが集まり、多様な情報や価値を発信。そして、プロジェクトは第二期へ。「古町ルフル」の柾谷小路サイドに、西堀ローサ地下街とつながり、市民が集い、交流できる「広場」を建設します。古町の賑わい創出のための本間組の新たな挑戦が始まりました。
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「新ランドマーク 古町ルフルを建設せよ」
「古町ルフル」の第2弾。2010年、大和百貨店閉店。新潟市の中心街から賑わいが消えようとしていました。もう一度、古町に活気を――市民の大きな期待を担って、2016年、新ランドマーク建設が始動しました。第一期のゴールは2020年春、そこへ向かう本間組の挑戦の背景に迫ります。
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古町周辺の活性化に向けて
「古町ルフル」の第1弾。新潟市中心街の柾谷小路に面し、市民に長く愛されてきた大和百貨店が2010年に閉店となりました。その後、再開発推進協議会が発足され、2015年12月には古町通7番町地区第一種市街地再開発事業の都市計画が決定。古町周辺の賑わい創出の牽引役への期待を込めて、大和百貨店跡地に新たな複合施設を建設することとなりました。
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みなとまちの再生
本間組は海洋土木、陸上土木とともに、建築分野でも様々なプロジェクトに挑戦。
港の一つとして繁栄した「にいがた湊」の面影を今に伝える博物館や豪商の館など、専門知識と技術、深い研鑽を要する建設や修復を成し遂げました。 -
多様な建造物
マンション、福祉施設、アミューズメント施設、公共施設、そして住宅まで、本間組は新潟はもとより、全国において様々な用途の建物を手掛けることで、日本の街づくりに深く関わっています。