日常生活を豊かにする
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新たな学びと交流の場を
約1,300名の生徒が通う新潟第一中学・高等学校で、既存の校舎を使用しながら建替を行うという特殊な工事がスタートしたのは、2018年(平成30年)7月。開校40年を経た施設の老朽化に伴う校舎・体育館の新築、および教育環境設備の改善を目的とした大プロジェクト。2022年(令和4年)3月の竣工に向け、本間作業所長以下10名の社員が挑むものとは?
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「新ランドマーク 古町ルフルを建設せよ」
2010年、大和百貨店閉店。新潟市の中心街から賑わいが消えようとしていました。もう一度、古町に活気を――市民の大きな期待を担って、2016年、新ランドマーク建設が始動しました。第一期のゴールは2020年春、そこへ向かう本間組の挑戦の背景に迫ります。
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古町周辺の活性化に向けて
新潟市中心街の柾谷小路に面し、市民に長く愛されてきた大和百貨店が2010年に閉店となりました。その後、再開発推進協議会が発足され、2015年12月には古町通7番町地区第一種市街地再開発事業の都市計画が決定。古町周辺の賑わい創出の牽引役への期待を込めて、大和百貨店跡地に新たな複合施設を建設することとなりました。
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みなとまちの再生
本間組は海洋土木、陸上土木とともに、建築分野でも様々なプロジェクトに挑戦。
港の一つとして繁栄した「にいがた湊」の面影を今に伝える博物館や豪商の館など、専門知識と技術、深い研鑽を要する建設や修復を成し遂げました。 -
多様な建造物
マンション、福祉施設、アミューズメント施設、公共施設、そして住宅まで、本間組は新潟はもとより、全国において様々な用途の建物を手掛けることで、日本の街づくりに深く関わっています。